鳥取杖道会へようこそ!

    

      杖道(JODO) / 古伝武術

  

随時、会員募集中!!

 鳥取杖道会は、鳥取県(倉吉を中心に、鳥取〜米子)で武道の杖道「全日本剣道連盟制定 杖道形」と古伝武術の「神道夢想流杖術」を稽古しています。

 

 当道場は、鳥取の地に杖道が普及することを祈念し、平成24年11月7日に設立し、翌平成25年10月21日「鳥取市剣道連盟」に加入、同時に鳥取市剣道連盟「杖道部」が設立され、現在「事務局」を務めています。

 

 古伝武術の神道夢想流杖術」は、約400年前、流祖「夢想権之助勝吉」によって創始されました。後に筑前黒田藩(福岡県)で藩外不出の御留流として連綿と伝承されてきた武術です。また、杖術には、各種の併伝武術もあります。 (次頁参照)

   四百年の歴史の中で何一つ変わることなく伝えられた「武の教え」、学ぶに深く、生涯を通じて研鑽できる武術です。

 別途入門(神道夢想流相武会)により、古伝武術の稽古(鳥取相武会も可能です。

 なお、「相武会」一門の道場は、神奈川県(本部)・東京都・福島県・広島県(広島相武会)・福岡県にあります。

 

 令和3年3月現在、当道場から多くの有段者(四段2名、参段1名、弐段3名、初段1名)が誕生しています。

 

  杖道は、攻撃を主とせず、相手の攻撃に応じて変化し制圧するのが本旨であって、その精神は、「傷つけず 人をこらして戒しむる 教えは杖の外にやはある」という古歌にあります。

 

 また、稽古により心身を健やかに保つのみならず、一門会、大会、演武会等々の交流で、全国の同好の士との親睦を深めつつ、切磋琢磨して技能の向上を図ります。

「杖道」は、年齢・性別を問わず、生涯武道として多くの愛好者を生んでいます。

 

 ※杖道の見学・体験は、問合先に連絡して稽古場にお越しください。